Still Motion
FULL HDムービーはデジタル一眼レフカメラで撮る『STILL MOTION』へ
一枚の写真のような映像が動き出す。映像品質はあくまでもFULL HD。
数年前からデジタル一眼レフカメラに搭載されたDSLR ムービーが脚光を浴び始め、従来のビデオカメラよりも豊富なレンズバリエーションの写真用レンズを使って『STILL MOTION』の撮影が可能となりました。
Qualitasはいち早くその利点に着目し、ホテル・旅館、イベントなど様々なシーンで魅力を最大限に引き出すコンテンツを制作しています。
美しいボケ味を表現し主題を際立たせたり、空気感を表現したり…より大きなCCD、CMOS を用いることで解像度の面でのメリットもあり、色味の奥行きも遥かに幅が広がりました。
また、移動撮影用の機材（ドリーやクレーンなど）もコンパクト化され、少数のスタッフでの撮影が可能な上、高感度なカメラ特性により大きなライティングシステムも必要なくなり、コストの削減を実現しました。
従来のムービーと『STILL MOTION』の違い
今までのムービーは長い尺の録画をしてその中から良い部分をピックアップし編集するような手法が用いられていました。
Qualitasの『STILL MOTION』は、ベースがスチール写真。スチール写真は、じっくりと構図を見定め、ライティングなど予めベストな作品を追求します。
スチール写真を動かす『STILL MOTION』では、はじめからベストな映像を短く撮影し繋げていく手法なので、隙のない映像づくりが実現します。
常にベストなモノを撮るフォトグラファーの視点から撮影するクオリティの高さ。それがQualitasが目指す『STILL MOTION』なのです。
特にトラベルマガジンの編集・デザイン・撮影で培った“旅”に関するノウハウで、『行きたくなる』コンテンツを提供いたします。
動画は録る時代から、撮る時代へ。
